昨日は台風一過のお洗濯日和。
今日は昨日より少し雲が多い感じですが、それでも青空です。
部屋の湿度計が50%を切っていて、お洗濯物がよく乾きそうです。
さて昨日のこと。
ダンナは義父とお得意先で仕事のため、早めに起きて朝食。
朝ご飯を食べたあと、時間をおかないとお通じが来ないダンナ。
普段は家で仕事だからいいけれど、出かけるときは出発時間から逆算して考えます。
あと、義父は出かける準備が遅いので、迎えに行ってから出かけるまでに時間がかかることも考慮に入れます。
義母がいた頃は、義母が急がせてくれてたので、
「明日◯時に迎えに行くね」
と言えば、そのくらいには準備ができていたそうですが。
今は急がせてくれる人がいないので…言わずもがなですね。
…
この後は、時系列で並べていきましょう。
ダンナに朝食を食べさせ、お洗濯物を干した後、ゴミ出しの準備をしていたら義父から電話。
ナンバー・ディスプレイには珍しく義父のケータイ番号。
家の固定電話が通じなくなったとのこと。
受話器を持ち上げてもうんともすんとも言わなくなったという。
コチラの固定電話からかけると呼び出し音はするものの、留守番電話に切り替わらない。
義父に聞いたら電話線が抜けている様子はないという。
私がNTTに連絡してみたが、9時すぎないとオペレーターさんが対応できない模様。
ゴミ出し。
ダンナが義父とお得意先へ行くために自宅を出る。
ネットで電話の故障関連を検索。
ダンナから電話。
「義父、夜中の2時頃に目が覚めた後ずっと眠れず、睡眠不足で体調が悪いのでお得意先での仕事を翌日に延期。一眠りすれば大丈夫だろう。義父の洗濯物を持ち帰る」とのこと。
ダンナにも電話線を見てもらっったが、どこも抜けてはいない、つながっているようだという。
9時過ぎ、NTTにはなかなかつながらず、何度かトライの後やっとつながる。
ダンナが電話の最中に戻ってきた。
NTT側からの遠隔操作では詳しいことが分からないので、実際に現場でケータイで連絡を取りながら線を抜いたりさしたりしてみるか、NTTの作業員を行かせたいと言われる。
午前中は義父が寝ているので、午後から私たちが義父宅へ行ってからケータイで連絡することに。
義父から預かった洗濯物を洗って干す。
昼食の後、義父宅へ向かうため、義父のケータイに電話をするが出ない。
何度かかけても出ないので、目を覚まして昼食を買いに近くのスーパーか何処かへ行っているのだろうと、ダンナと義父宅へ出かける。
2時前、義父宅で電話機の裏を調べると、電話線が緩んでいたので直す。
電話、無事につながる。
洗って放置してあったペットボトルをラベルと分別して片付け、洗いカゴに入れっぱなしの食器類をしまう。
義父宅の冷蔵庫を見て、ヨーグルトや野菜ジュースなど、足りないものをチェック。
義父が戻ってくる様子がないので、スーパーへ夕飯の買い物に行く。
必要なものを買って帰宅。
3時頃、ダンナが義父宅へ電話するが出ない。
私は夕飯の準備を始める。
その後もダンナが何度か電話するがつながらず。
5時少し前、ナンバー・ディスプレイ「公衆電話」から電話がありダンナが出る。
電話が直った話をする。
義父「夜、眠れないと困るので街中を歩きまわっている。夜は遅くなりそうだから、夕飯は要らない」
ダンナ「弁当でも作っておいておくかい?」
義父「そうしてくれると助かる。明日の朝は出かける前でバタバタするから、コンビニで握り飯でも買ってきておいてくれ」
その後、弁当用にご飯を炊き始め、味噌汁を作る。
6時頃、コンビニへ行っておにぎりを買おうとするが、1軒目に義父の好むおにぎりがなく、もう一つのコンビニに行く。
6時半頃、義父宅へ着く。
明後日に捨てる「包装用プラスチック」がいっぱいになっていたので、ギュウギュウ詰めにして隙間を作る。
帰宅して夕飯を食べる。
9時過ぎ、義父から電話。
保温のランチジャーに入っている弁当は、翌朝に食べても大丈夫か?と聞かれる。
保温したままというのも危ない気がしたので、保温容器から出して冷蔵庫に入れたらイイかも…と答える。
今朝もダンナを早く起こして、早めに朝食を食べさせ、送り出しました。
なんだか、昨日はとてもむなしい気持ちになったのでした。
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