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先日、義母の友人からジャガイモが届きました。
確か毎年、今の時期になると送ってくださる方がいらっしゃったな…と思いつつ、きっと、その方のところには義母が亡くなったという連絡をできないでしまったのだと思います。
何度かダンナがジャガイモをいただいたお礼の電話をしようとしたのですが、留守番電話になっていたので、そのまま切っていました。
留守番電話に用件を入れようにも、どう説明したものか、ちょっと迷ってしまって…。
いきなり「息子です」と切り出して、義母が亡くなったことを伝えるには、留守番電話ではちょっと話しづらいですもの。
できることなら、相手が出た時に順を追って説明したい…と思ったのもあります。
義父は、義母が亡くなったことを話すのが辛いようですし…。
やっぱり皆さん、どんな状況で亡くなったのか知りたいでしょうし。
それで義父は、喪中ハガキにジャガイモのお礼を一言添えて出したのでした。
ハガキが届いたのか、昨日、その方が留守番電話にお名前を入れてくださっていましたが、コチラからかけるとタイミングが悪いのか、留守番電話になっています。
また、相手の方も、義父がお得意先に行っている日とか、シャワーに入っている時とか、タイミングが悪くて…。
なかなか難しいですねぇ~( ̄▽ ̄;)
今日はジャガイモ消費のために「いももち」にチャレンジしました。
茹でたジャガイモをマッシュして、片栗粉を混ぜて焼いて、タレを付けて。
ちょっと焦げたし、モチモチ食感と言うよりイモイモしてましたけども(;´Д`)
義父は「こういう方が食べやすくていい」と言ってくれましたが(^_^;)
モチモチだと、入れ歯にくっついて食べにくいのかしら???
しばらく、ジャガイモを使う工夫をしなくちゃ☆
年末になると、喪中のはがきが届き始めますね。
自分の年齢があがるとともにはがきが多くなっている気がします。
亡くなった時に大体の方には連絡できても、数人の方には連絡できなくてということは私も父の時に経験しています。
なくなって1年くらいは、ポツンポツンと父の知り合いの方から父へ電話が来たりしましたね。
母は応対を嫌がったので私がしたのですけれど、父が亡くなったということを説明するのが辛かった覚えがありますね。まだ亡くなったという現実を受け止めきれていないのに、その傷をまた開けてしまうという感じでしょうか。難しいですよね。。。
じゃがいもを、牛乳とコンソメでコトコト煮て、途中でコーンを入れる!
味付けは塩と胡椒!というのが冬のじゃがいも料理の定番です。(o^^o)
月青さん、おはようございます。
>自分の年齢があがるとともにはがきが多くなっている気がします。
あ、そうかも知れませんね。
ダンナの大学時代の友人から祖母が亡くなった…とか、
だんだんには自分たちの親が亡くなった…とか、
そういう風にして増えていくのでしょうね。
義母の場合は、あまりにも突然過ぎて、
しかも交友関係を義父も把握していなかった上に、
連絡先も調べきれなかったので…。
そして、義父は義母が亡くなったことを認めたくなくて、
新聞のお悔やみ欄に載せるのも嫌がったし、
普通の葬儀ではなくて身内だけで…と望んだのもありますし。
今頃になって、こんな風にポツポツと連絡が来るくらいなら
「普通に葬儀したほうが良かったのかもなぁ」
と言っているくらいです。
心の傷は、まだまだ癒えてはいないので、
なかなか難しいと感じます。
>じゃがいもを、牛乳とコンソメでコトコト煮て、途中でコーンを入れる!
>味付けは塩と胡椒!というのが冬のじゃがいも料理の定番です。(o^^o)
わー、美味しそうですね!
今度チャレンジしてみます☆