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ずっと義母が義父にやらせないできたから仕方ないのですが、義父はゴミ分別がイマイチ分かっておりません。
まぁねぇ、札幌市のゴミ分別は2~3年前に変わって、ちょっと分かりづらくなったので、ご年配の方は慣れるのに大変だったろうし。
義父なんて「ゴミはゴミ」(燃やすか、燃やせないか)という認識しかないみたいですし( ̄▽ ̄;)
それでも、さすがに義母も「雑紙(ざつがみ)」だけは教えたようですが。
「雑紙」(無料で出せる)というのは、確か紙ペレットを作るとかいう目的があって、で、汚れてない紙類を分別して出すんですよね。
封筒とか、使わない書類(未記入)とか、義父が捨てる「雑紙」も多いので。
問題は「包装用プラスチック」。
製品プラスチックは燃えるゴミ(有料)なのに対して、包装用プラスチックは資源ゴミ(無料)です。
製品と包装用のプラスチックを分別するのが、慣れない人には微妙に難しくて…。
ビニール袋とか、お菓子やCDなどをを包んでるビニール類、ペットボトルのラベル、お弁当のパック(プラって書いてあるヤツ)などは包装用プラスチックになります。
ヨーグルトの容器でプラって書いてあるヤツは「包装用プラスチック」で、ヨーグルトの容器でも紙パックのヤツは燃えるゴミですし、年寄りには分かりづらいかも…?
納豆のパックも、キレイに洗えば「包装用」で出せるんです。
ウチの夫婦間では「包装用プラスチック」を「プラゴミ」と呼んで、「コレはプラか?」なんて会話してます。
プラは、なんでも薬品で融かして、またプラの材料にリサイクルするんだそうで、汚れがひどいものは洗ってから出すようにって書いてあって。
でもねぇ、「ゴミはゴミ」としか思ってない人には、イマイチ通じないというか…(;´Д`)
お昼に食べたと思われるコンビニ弁当のカラは、洗ってあることもあれば、洗ってないこともあり。
納豆のカラは、サッと水で流しているのかもしれないけど、ネバネバのまま。
お菓子のプラの中には乾燥剤がそのまま入っていたり、明らかに「紙」って書いてあるシップの袋をプラに捨ててたり…。
地味ーに、じわじわとくるんですよね、コレが。
しかも、プラってかさばるから、しっかり詰めないといけないのだけど、ナゼかコンビニの丼物パックを元通りフタして捨ててるし…orz
プラのゴミ箱がいっぱいになってくると、困ってゴミ箱の上に置いてるし。
…
いや、もう、ある程度やってくれてるから、一番最初の頃よりはだいぶマシなのだけど。
ずーっと義母が自分でやって、義父はノータッチで済ませてきたことですし。
一度、「紙は燃えるゴミに入れてくださいね」ってチラッと言ってみたことがあるのだけど、意味が全然通じなかったこともあり、もういいか…と諦め気味なのだけど。
それでも、じわじわとストレスがたまってきて、ときどき、とってもしんどくなるのでした…。
…
ここでちょっと愚痴ったら、ちょっと浮上しました。
こんな内容で、すみませぬ~(>_<)
明日には元気になります☆