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ライトノベルを読むことが多かった最近の私。
今日はちょっと落ち着いて、違うジャンルの本を読みました。
前に少しだけ読み進めていた「ビブリア古書堂の事件手帖」の続き。
第2話に小山清の「落穂拾ひ・聖アンデルセン」という本が出てきます。
私は読んだことがないけれど、その中の文章が引用されていて
「是非読んでみたい…!」
と思わされました。
『なにかの役に立つといふことを抜きにして、
お互ひに必要とし合ふ間柄になれたなら、
どんなにいゝことだらう』
そういえば、本当に仲のいい人とならば、沈黙して過ごす時間も心地いいってのがありました。
役に立つとか立たないとかじゃなく、友人ってそういうものですよね。
一緒にいて心地良いかどうか。
そうじゃなかったら、一緒になんていられないワケで。
ちょっとくらい困ったところがあっても、しょうがないなって笑って許せる間柄。
黙っていても、それでも心地よく過ごせる相手。
そういう友人ってイイなぁ~と思うのでした。
「ビブリア…」おもしろいですよね。
私も表紙がずっと気になってて(笑)、
つい数ヶ月前に読みました。
本の中の本が気になるのってわかる!
そういえば恩田陸さんの本にはそういう世界があって、
本の中の本がちゃんと出版されていたり
して、ワクワクしたのを思い出しました^^
ちゃいむさん、こんにちは。
「ビブリア…」面白いですよね~( ´∀`)
本の中の本、恩田陸さんの本にはそういう世界があるんですね!
楽しそう~(人´∀`).☆.。.:*・゚
今度チェックしてみます(`・ω・´)ゞ