何かが噛み合わないような、そんなことがある。
義父がウチのダンナに
「ケータイ(義母が使っていたもの)を充電してくれ」
と言った。
日ごろ、義父は「ケータイは聞き取りづらくてダメだ」と言って使おうとしない。
数カ月前にも「充電してくれ」と言い出したことがあり、何か思い出したように友人と出かけるときに使いたいとか、そんな感じだ。
前に充電と言い出したとき、
「充電器はどこにあるか知らない」
と言うので、電気屋さんで充電器を買ってきた。
今日は
「そういえば、ケータイを充電したいんじゃ…?」
と言ったら、ケータイがどこにあるか義父もダンナも分からないという。
しかも、先日買った充電器も…だ。
っていうか、前回義父が使ったあと、私たちは関与してないんですけど???
ケータイは義母が使っていたベッドのヘッドボードの棚のところ、ケータイの充電器は家の電話の子機の充電器の隣にあるというのに。
※義父は普段、子機を充電しない…( ̄▽ ̄;)
どっちも見える場所にあるのだが、ナゼ気が付かないのかナゾである。
コレだから男の人って…(-"-;)
子機の充電器は義父の仕事部屋兼寝室にあるので、私はあまり立ち入らないようにしている。
いや、もちろん、義父の寝室とはいえ、常時ふとんが敷いてあるわけではないので、入っても全然かまわないのだろうけど。
結局、私が家の中を歩きまわって、居間で座って待つ義父とダンナのところへ持っていくことになるのだ。
…ココは誰の家よ?
充電器を持って行ったら、それを見た義父が
「あぁ、コレ何だ?と思ってたんだ」
と言うではないか…。
なんだかなぁ~。
…
今日も、そこはかとなく…な1日でした。
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