昨日、亡くなった伯父の相続関係で法務局の出張所に行ってきました。
提出する予定の書類を見てもらって、不足や訂正箇所がないか確認していただきました。
…そしたらですね、祖父母の戸籍謄本の結婚前の部分が足りないということが判明。
私などが見ても戸籍謄本の何がどうなってるのか、イマイチわからないんですけども…(;´Д`)
とくに昔の手書きっぽいもの(たぶん画像変換か何かで登録されてる感じ)は字が読みづらいので、素人には難しいものですし。
それを短い時間で読み込んでいく様子は、さすが「プロ」って感じでした。
まぁ、子どもがいる方が亡くなった場合は、手続きも書類ももっと簡単で済むらしいんですけどね。
そういえば、義父が税理関係で細かいことが知りたいとき、まずダンナにネット検索を頼み、それでもイマイチわからない時は税務署で聞くんです。
特殊な税法が適応されるときとか、あまり普段は使わないものが出てきた時のことですが。
(ちなみに税理士の中には相続関係を主に手がけている人がいて、普通の税理士だと相続関係の税務処理を一度もやらずに済む人もいるのだとか。)
けどね、イマドキのお役所の受付って、若い人が多くて。
聞かれたことを自分でPCで調べて、ダンナが調べたのと同じような回答をする…ということが増えたそうで。
義父としては、それ以上に細かいところを知りたくて聞くのに…と不満みたいです。
税法は細かく変わったりするから、古参の方でも難しいのかも…ですが、法務局みたいに「ぷろふぇっしょなる」な方がいればいいのになーと思ったり。
それから法務局で、申請書の訂正箇所を教えていただいて。
また今度、書類を揃えて法務局に行くことになりました。
…しかし、帰ってきて書類をみてみたら、訂正箇所にメモをしてくださった字が達筆すぎて、ダンナと2人で
「コレなんて書いてあるんだろう…?」
と解読をこころみているのでした( ̄▽ ̄;)
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