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最近、綿毛布とタオルケットの2枚じゃ寒いような、お布団だと暑くて寝苦しいような…という微妙な気候。
朝方になると、ダンナはタオルケットだの何だのを吹っ飛ばしまくりで寝ています。
朝は何となく肌寒いので、吹き飛ばしてたんじゃ風邪をひくわ~と思ってかけるんですが、また見ると吹っ飛ばしてたり…(-"-;)
寝坊助なダンナが起きてきた時に、
「なんでふっ飛ばして寝るの?」
なんて話になります。
で、今日はふと、昔の話になりまして。
結婚したばかりで、岩手にいた頃の話です。
その頃のダンナは時間が不規則な仕事をしていたので、普通に朝に出勤のこともあれば、夜中に仕事に出かけたり、夕方からの仕事だったり。
私は普通に朝からの仕事だったので、夜は寝ています。
その日はやっぱり微妙な気温だったらしく、ダンナが夜中に見たら、私はタオルケットはかけていたものの、毛布を吹っ飛ばして寝ていたそうです。
でも寒くなったのか、足元にある毛布を引き上げようと手を伸ばすものの、起き上がりもしないで手を伸ばしているから全然届かなくて。
「うーん、うーん…」
とがんばったものの、眠気に勝てずに諦めたのか、その後、寒そうに丸まって寝たらしいんですよね。
ダンナは見かねて毛布をかけてくれたそうで、
「ん」
と満足そうに頷いた私は、ビローンと体を伸ばして眠りだしたとか…(;´∀`)
その様子が猫のようでめんこかったとかめんこくなかったとか何とか~(〃▽〃)
観察された私なのでした( ̄▽ ̄;)